通所・訪問介護のモニタリング 書き方と記録テンプレート【2026年版】

書類テンプレート

モニタリングは「サービスを提供して終わり」ではなく、目標達成状況を定期的に確認し、ケアプランを見直す重要なプロセスです。適切なモニタリングが利用者の生活の質(QOL)向上につながります。

モニタリングとは何か

ケアマネジャーが居宅を訪問(または通所先で面接)し、

  1. ケアプランの目標がどこまで達成されているか
  2. サービスが適切に提供されているか
  3. 利用者・家族の状況・意向に変化がないか

を確認する活動です。居宅介護支援は最低月1回の訪問が義務付けられています。

通所介護のモニタリング記録テンプレート

■ モニタリング記録(通所介護)

利用者名:             作成日:令和 年 月 日
担当CM:              実施場所:□自宅 □通所先 □電話

【身体状況】
体重: kg (前回比:± kg)
健康状態:□良好 □変化あり(              )
ADL変化:□変化なし □改善(  ) □低下(     )

【生活状況・意向】
本人の意向:

家族の意向:

【サービスの利用状況】
通所頻度:週 回(計画通り □ / 変更あり □:理由    )
サービス内容への満足度:□満足 □概ね満足 □不満(   )

【目標達成状況】
長期目標:
→ 達成状況:□達成 □一部達成 □未達成  理由:

短期目標:
→ 達成状況:□達成 □一部達成 □未達成  理由:

【課題・変化事項】


【ケアプラン変更の必要性】
□ 不要 □ 必要(理由:                )

【次回モニタリング予定】令和 年 月 日

利用者署名:(      ) 家族署名:(      )

訪問介護のモニタリング記録テンプレート

■ モニタリング記録(訪問介護)

利用者名:             作成日:令和 年 月 日
担当CM:              実施場所:□自宅訪問 □電話

【生活・身体状況】
ADL:□自立 □一部介助 □全介助
認知・精神状態:□安定 □変化あり(          )
服薬状況:□確認できている □不確か □確認できていない

【在宅生活の継続に関する課題】
□ 特になし
□ あり:(                      )

【訪問介護サービスの実施状況】
提供回数:週 回(計画通り □ / 変更あり □:理由   )
担当ヘルパーとの関係:□良好 □問題あり(      )
サービス内容の適切性:□適切 □見直し必要(     )

【目標達成状況】
長期目標:
→ 達成状況:□達成 □一部達成 □未達成

短期目標:
→ 達成状況:□達成 □一部達成 □未達成

【緊急連絡・ヒヤリハット等】


【次回モニタリング予定】令和 年 月 日

モニタリングで見るべきポイント

確認項目見るべきこと
身体機能ADL変化・体重増減・新たな疾患・入院歴
生活状況日常生活の様子・外出頻度・社会参加
意向本人・家族の希望の変化・サービスへの不満
サービス提供回数・内容の適切性・担当者との関係
目標長期・短期目標の達成度・ケアプラン見直しの要否

モニタリングは記録を残すだけでなく、「利用者の変化に気づき、次のアクションにつなげる」ことが本来の目的です。記録を形式的なものにせず、サービスの質向上に活かしましょう。

モニタリング記録の質を上げる

「変化なし」の一言では監査で指摘されます。ケアプランの目標に対して「どう変化したか」を具体的に記録することが、実地指導をクリアするポイントです。



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