介護事業所では法令上・加算算定要件上、様々な研修の実施が義務付けられています。研修実施記録は実地指導で必ず確認される重要書類です。このページでは介護施設向け研修実施記録テンプレートをA4サイズで無料配布しています。
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研修実施記録テンプレート【無料・介護施設向け・印刷OK・登録不要】
研修実施記録
| 研修基本情報 | |||
|---|---|---|---|
| 研修名 | |||
| 実施日時 | 年 月 日( ) 時 分〜 時 分( 分) | 実施場所 | |
| 講師・担当者 | 対象者 | □全職員 □介護職員 □看護 □その他 | |
| 研修形式 | □講義 □グループワーク □実技演習 □オンライン □その他 | ||
| 研修テーマ | □感染症 □虐待防止 □身体拘束廃止 □BCP □認知症ケア □緊急時対応 □接遇 □ハラスメント防止 □介護技術 □その他( ) |
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| 研修内容・目標 | |||
| 参加者署名(出席確認) 参加人数: 名 | |||
| 研修評価・振り返り | |||
| 良かった点 | |||
| 改善点・課題 | |||
| 次回予定 | 年 月頃 テーマ: | ||
管理者確認: 確認日: 年 月 日
介護事業所で年間に実施すべき主な研修
- 感染症対策研修(年2回以上):ノロウイルス・インフルエンザ・COVID-19等
- 虐待防止研修(年2回以上):高齢者虐待防止法・身体拘束廃止
- BCP訓練(年1回以上):自然災害BCP・感染症BCP
- 緊急時対応研修(年1〜2回):急変時対応・AED・救急蘇生
- 認知症ケア研修(年1〜2回):BPSD対応・コミュニケーション技法
- 接遇・マナー研修(随時):言葉遣い・クレーム対応
- ハラスメント防止研修(年1回以上)
実地指導での研修記録の確認ポイント
実地指導では研修の証跡として①実施日時・テーマ・担当者、②参加者全員のサイン(または出席簿)、③研修内容のレジュメ・資料(あれば)が求められます。口頭報告だけでは不十分で、必ずこの記録シートを作成・保管してください。
オンライン研修への対応
Zoom・Teamsなどのオンライン研修も法令上認められています。オンライン研修の場合は接続ログ・参加確認画面のスクリーンショットを添付することで参加証跡になります。このテンプレートの実施場所欄に「オンライン(Zoom)」と記載してください。
年間研修計画を4月に作成し、各月の研修を計画通り実施・記録することが加算要件の継続的な充足につながります。当サイトでは他の書類テンプレート(BCP・ヒヤリハット・介護記録・感染症対応記録等)も全て無料で配布しています。
📥 kenshu-jisshi-kiroku-v2.docx(Word形式)をダウンロード
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実地指導で「研修の証拠」として求められる書類の要件
介護施設での研修実施記録は、実地指導で「年間研修計画どおりに実施されているか」を証明する書類です。指導員が最もよく指摘するのは①署名欄の空白(全員分の署名がない)、②実施日時・場所・講師名の未記載、③年間計画との整合性の不一致——この3点です。「研修した」という事実は口頭では証明できません。このテンプレートでは参加者署名欄を全員分記入できる形にしているので、研修当日に必ずその場で署名を集める運用を徹底してください。
ダウンロード後に、あわせて確認できます PR
研修記録を「形だけ」にしないための工夫
研修を実施しても記録が「参加人数と内容のみ」では、指導員に「本当に学習効果があったか」を問われます。簡単な理解度チェック欄やスタッフの感想・学びの一言メモを添付するだけで、記録の重みが変わります。特に虐待防止・身体拘束廃止・感染症対策など法定義務研修では、この点が重要視される傾向があります。
このテンプレートの対応施設種別
本テンプレートは以下の介護事業所で使用できます:デイサービス・特養・有料老人ホーム・グループホーム・訪問介護・居宅介護支援
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 用紙サイズ | A4縦(297×210mm) |
| ファイル形式 | Microsoft Word(.docx) |
| 印刷設定 | 余白:上下15mm・左右15mm推奨 |
| 対応Office | Word 2016以降 / Microsoft 365 / Google ドキュメント(互換) |
| ライセンス | 商用利用可・改変可・無料(クレジット表示不要) |
記入例(虐待防止研修)
実際の記録場面を想定した記入例です。自施設の状況に合わせて内容を変更してご使用ください。
| 項目 | 記入内容 |
|---|---|
| 研修名 | 虐待防止・身体拘束廃止に関する研修 |
| 開催日時 | 2026年5月10日(日)14:00〜15:30(90分) |
| 場所 | ○○デイサービス 多目的室 |
| 参加者数 | 14名(全員参加) |
| 講師 | 施設長 山田 太郎(介護支援専門員・社会福祉士) |
| 内容要旨 | 虐待の定義・種別の確認。身体拘束3要件の解説。グループワーク「身体拘束に代わる対応」。事例検討(当施設過去事案の振り返り) |
| 参加者アンケート結果 | 「理解できた」14名中13名。「ケアに活かせる」14名中12名 |
よくある記載ミスと改善ポイント
実地指導・監査で指摘されやすい記載の誤りと改善方法をまとめました。テンプレート使用時の参考にしてください。
❌ NG:参加者名簿と研修記録を別管理
✅ 改善:参加者名簿は研修記録に添付または参照番号を記載
❌ NG:「研修を実施した」だけで内容記載なし
✅ 改善:研修内容・使用資料・到達目標を記録(実地指導で内容確認される)
❌ NG:欠席者への補講記録がない
✅ 改善:欠席者への補足対応(資料配布・個別説明等)とその記録も残す


