ケアプラン作成・更新時に開催が義務付けられているサービス担当者会議の議事録テンプレートです。
記載項目
- 開催日時・場所
- 参加者一覧(職種・氏名・事業所)
- 利用者・家族の参加状況
- 検討した課題と各職種の意見
- 決定事項・今後の方針
- 次回開催予定
- 司会者・記録者署名欄
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サービス担当者会議とは
サービス担当者会議は、ケアプランの作成・変更・更新の際にケアマネジャーが招集し、利用者・家族・各サービス事業者が一堂に会してケアの方針を検討する会議です。介護保険法上、ケアプラン作成時・更新時・変更時に開催が義務付けられています。
開催が必要なタイミング
- ケアプラン新規作成時:初回のサービス利用開始前
- 要介護度が変更されたとき:区分変更・更新認定の結果が出たとき
- 利用者の状態に大きな変化があったとき:入退院・病状の変化など
- ケアプランの定期更新時:おおむね6か月ごと
議事録作成のポイント
- 参加者を正確に記録:職種・氏名・所属事業所を全員分記載
- 各職種の意見を要約して記載:誰が何を発言したかを明確に
- 決定事項を箇条書きで明記:曖昧な表現を避け具体的に
- 欠席者への照会方法も記録:メール・FAXでの照会内容と回答を添付
欠席者への対応
やむを得ず会議に参加できない事業者がいる場合は、書面による照会(FAX・メール)で意見を収集します。照会書と回答書は議事録とともに保管が必要です。照会のみで会議を省略できる場合(軽微な変更)と、必ず開催が必要な場合を正しく区別しましょう。
使い方・カスタマイズ方法
テンプレートはWordで編集可能です。施設名・開催日・参加者情報を入力してご利用ください。会議の内容に応じて検討事項欄を追加・削除してお使いいただけます。
サービス担当者会議の開催要件と議事録の役割
サービス担当者会議は、介護保険法に基づきケアプラン作成時・更新時・状態変化時に開催が義務づけられています。利用者・家族・各サービス事業者の担当者が一堂に集まり、ケアプランの内容を確認・協議する重要な場です。議事録はこの会議の証拠書類となるため、出席者・協議内容・決定事項を漏れなく記載しなければなりません。
議事録に必ず記載すべき項目
サービス担当者会議の議事録には以下の項目を必ず記載します。①開催日時・場所、②出席者の氏名・職種・所属事業所、③利用者の現在の状況と課題、④各サービスの目標・内容・頻度の確認と合意内容、⑤次回会議の予定や継続課題。なお、出席が困難な事業者については「照会」による意見収集が認められていますが、照会結果の記録も必ずファイリングしてください。担当者全員の署名または押印が揃っていることが実地指導の確認ポイントです。
ケアプラン第7次改正への対応ポイント
2024年の介護報酬改定以降、サービス担当者会議での「自立支援・重度化防止」の視点がより重視されるようになっています。会議では単に現状確認にとどまらず、利用者の意欲・強みを活かした目標設定と、具体的な達成指標についても協議・記録することが求められます。また、LIFE(科学的介護情報システム)への対応が必要なサービスでは、フィードバック情報を会議資料として活用することも推奨されています。このテンプレートを活用して、法令要件を満たした質の高い会議運営を実現してください。



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