介護施設・事業所において、利用者・家族からの苦情やクレームを適切に受け付け・対応・記録することは、サービスの質を向上させる重要なプロセスです。苦情受付記録書は、問題の再発防止と組織改善のための基礎資料となります。本テンプレートを活用し、対応の透明性を高めましょう。
関連コンテンツ
※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます。
関連する書類テンプレート
- 介護記録の書き方・記入例【2026年版・無料テンプレートあり】NG表現と正しい書き方を解説
- 個別機能訓練計画書【2026年版・無料テンプレート・Word】書き方と記入例を解説
- 研修実施記録書【2026年版・無料・Word形式】介護施設・デイサービス向け
苦情対応の基本フローと記録の重要性
介護事業所には苦情受付窓口の設置と、適切な対応・記録が義務付けられています。苦情をクレームとして消極的に捉えるのではなく、サービス改善のチャンスとして積極的に活用しましょう。
- ① 受付:まず傾聴・共感。相手の話をさえぎらずに最後まで聞く
- ② 記録:日時・申し出者・内容・担当者を正確に記録する
- ③ 確認・調査:事実関係を関係者から確認する(当日中)
- ④ 回答:できる対応・できない対応を明確にして誠実に伝える
- ⑤ 改善実施:再発防止策を立案・実施・記録する
よくある質問(FAQ)
Q. 苦情が多い施設はダメな施設ですか?
A. 必ずしもそうではありません。苦情を言いやすい環境・風土がある施設の方が、問題が表に出て改善されやすいとも言えます。大切なのは苦情への対応姿勢と再発防止の仕組みです。
Q. 悪質なクレーマーへの対応はどうすれば?
A. 事実に基づかない要求・暴言・長時間の拘束は「ハラスメント」として毅然と対応することが必要です。管理者・法人の弁護士・市区町村の相談窓口と連携し、必要に応じて対応記録を残した上で断ることも正当な対応です。


