個別機能訓練 評価記録テンプレート【2026年版・無料Word】加算ⅠⅡ/LIFE対応

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個別機能訓練加算Ⅰ・Ⅱは、機能訓練指導員が3か月ごとに客観指標で評価し直すことが必須です。本記事では初期評価から終了時評価まで同じ様式で継続使用できるWordテンプレートを無料配布し、LIFE提出データと整合させる運用法を解説します。

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本テンプレートの構成(7区分)

  1. 基本情報:利用者氏名・要介護度・評価日・評価区分・機能訓練指導員
  2. 客観評価指標:Barthel・FIM・握力・5回立ち座り・TUG・10m歩行・片脚立位
  3. ADL観察(ICF視点):起居・移乗・歩行・食事・排泄・更衣・入浴
  4. 目標達成度:長期目標・短期目標①②③ それぞれの達成度
  5. 訓練内容と効果(今期):訓練内容・頻度・実施時間・効果評価
  6. 次期の目標・計画:新たな短期目標・本人/家族の意向・医師意見
  7. 署名欄:利用者本人・家族・機能訓練指導員・管理者

客観評価指標の見方

Barthel Index(バーセル指数)

  • 0〜100点の100点満点
  • 食事・移乗・整容・トイレ・入浴・歩行・階段・着替え・排便・排尿の10項目
  • 60点未満:要介助、85点以上:自立に近い

FIM(機能的自立度評価)

  • 運動13項目+認知5項目の合計18項目
  • 各項目1〜7点、合計18〜126点
  • 運動項目は介助量を客観評価できる

TUG(Timed Up & Go)

  • 椅子から立ち上がり→3m歩行→Uターン→着座までの時間
  • 13.5秒以上は転倒リスク高
  • 20秒以上は実用歩行困難の目安

5回立ち座り

  • 椅子から5回連続立ち上がる時間
  • 11秒以下:自立、12〜15秒:機能低下、16秒以上:要支援

3か月ごとの見直しサイクル

  1. 初期評価:客観指標を計測、長期目標(6か月)と短期目標(3か月)を設定
  2. 3か月後:客観指標を再計測、短期目標達成度を判定、新たな短期目標を設定
  3. 6か月後:客観指標と長期目標達成度を判定、計画継続/変更/終了を判断
  4. 状態変化時:随時再評価、ケアプラン変更時も

LIFE提出データとの整合性

個別機能訓練加算ⅡではLIFE提出が必須です。CSV項目(評価日・指標値・目標)を必ず本テンプレートと整合させてください。LIFE送信後にテンプレートの数値を変えると、運営指導で「不整合」と指摘されます。

運営指導で指摘されやすい点

  • 全員ほぼ同じ目標になっている(テンプレ流用)
  • 目標が「ADL向上」のような抽象表現のみ
  • 客観指標の前回値との比較がない
  • 評価結果が「変化なし」だけで具体性がない
  • 本人・家族の同意署名が抜けている
  • LIFE提出データと記録の数値が一致しない

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まとめ

個別機能訓練評価は「客観指標で測る」「3か月ごとに見直す」「LIFEと整合させる」の3原則。本テンプレートは継続使用前提で設計しているので、同じ様式で初期〜終了まで運用できます。

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