介護施設のシフト表作成のコツ【2026年版】公平性・労働基準法・配置基準を満たす

シフト表は介護施設運営の最重要書類です。配置基準を満たさないと運営指導で指摘、職員の公平感を欠くと離職につながります。本記事で実務ポイントを整理します。

作成手順(月次)

  1. 翌月の希望休を15日までに収集
  2. 夜勤回数を均等化(月4〜5回が目安)
  3. 常勤・非常勤・パートの配置パターン作成
  4. 配置基準(人員配置3:1または2:1)クリア確認
  5. 労基法チェック(週40時間以内・連勤6日まで・夜勤明け休日)
  6. 主任・リーダー承認
  7. 20日までに配布

よくあるNGパターン

  • 特定職員に夜勤が偏る → 離職リスク急増
  • 連続7日勤務 → 労基法違反
  • 夜勤明け即日勤 → 健康リスク・労基法違反
  • パートの希望休が反映されない → モチベーション低下
  • 配置基準ギリギリで体調不良時に回らない

公平感を担保する工夫

  • 夜勤回数・希望休叶え率を可視化(月次集計)
  • 土日祝の出勤回数も均等化
  • 連休(3日以上)を年に複数回保証
  • 誰でも閲覧できるシフト表ソフト(カイポケ・楽カイゴ等)の活用
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