介護記録(日報)は介護保険法で作成・保管が義務付けられた重要書類です。このページでは印刷してそのまま使える介護記録日報テンプレートを無料配布しています。忙しい現場でもスムーズに記載できるA4サイズのシンプル設計です。
介護記録(日報)テンプレート【印刷用・登録不要・無料】
介護記録(日報)
| 記録日 | 年 月 日( ) 天気: | ||
|---|---|---|---|
| 利用者名 | 様 | 担当者 | |
| バイタル | 体温: . ℃ / 血圧: / mmHg / 脈拍: 回/分 / SpO2: % | ||
| 食事 | 朝: 割摂取 / 昼: 割摂取 / 夕: 割摂取 / 水分: ml | ||
| 排泄 | 排尿: 回 / 排便: 回(性状: ) / 尿量:多・普通・少 | ||
| 入浴 | 実施:有・無 / 方法:一般浴・機械浴・シャワー / 介助量:全介助・一部介助・見守り | ||
| 活動・レク | 内容: 参加:積極的・普通・消極的 | ||
| 特記事項 | |||
| 申し送り | |||
記録者: 確認者:
介護記録を書くときの5つのポイント
1. バイタル記録は数値で正確に
体温・血圧・脈拍・SpO2(酸素飽和度)を毎日同じ時間に測定し記録します。「少し高かった」ではなく「37.8℃」と数値で記載します。前日比で大きな変化(体温±1℃以上、血圧±20mmHg以上など)があれば特記事項欄に記載し、看護師・管理者に報告します。
2. 食事・水分は摂取量を数値で
食事は「何割摂取したか」を記載します(例:8割摂取)。水分摂取量は高齢者の脱水防止に重要で、1日の目標量(体重×約30ml)を意識した記録が求められます。嚥下機能に問題がある利用者はとろみの有無・食形態も記載します。
3. 排泄は性状・回数・量を具体的に
排泄は回数・性状・介助量を記録します。便の性状はブリストルスケール(1〜7)を活用すると客観的な記録になります。失禁があった場合は皮膚の状態(発赤・びらんの有無)も確認・記録します。
4. 特記事項はその日限りの「いつもと違う」を
「いつもと違う」様子を具体的に記載します。主観的な表現(「元気そう」「機嫌が悪い」)は避け、客観的な事実(「食事中に『のどが痛い』と述べた」「口角に発赤を確認」)を記録します。記録は証拠書類になるため、事実のみを正確に書くことが鉄則です。
5. 申し送りは次の担当者が動けるように
申し送り欄には「次の担当者が知っておくべき情報」を簡潔に記載します。「経過観察中」「家族から連絡あり」など継続対応が必要な事項を中心に記載します。
記録の保管と法的義務
介護記録は介護保険法により、サービス提供終了日から2年間の保管が義務付けられています(自治体によっては5年)。訂正が必要な場合は修正液・修正テープは使わず、二重線と訂正印で処理します。
- 記録は客観的事実のみ(推測・感情は書かない)
- 数値は具体的に(「少し」より「50ml」「3割」)
- その日のうちに記録する(記憶が鮮明なうちに)
- 訂正は二重線+訂正印(修正液不可)
- 保管期間:終了日から最低2年(電子・紙共通)
当サイトでは介護記録に関連する他の書類テンプレート(ヒヤリハット報告書・研修記録・BCP書式など)も無料配布しています。ぜひ合わせてご活用ください。



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