福祉用具は介護保険を使って1〜3割の自己負担でレンタルまたは購入できます。適切な用具を選ぶことで、安全な生活と自立支援につながります。
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介護保険でレンタルできる福祉用具(13品目)
- 車いす(付属品含む)
- 特殊寝台(介護ベッド)と付属品
- 床ずれ防止用具(エアマット等)
- 体位変換器
- 手すり(工事不要のもの)
- スロープ(工事不要のもの)
- 歩行器・歩行補助つえ
- 認知症老人徘徊感知機器
- 移動用リフト(つり具含む)
購入できる福祉用具(特定福祉用具)
衛生面の理由からレンタルに向かない以下の用具は、年間10万円を上限に9割を保険給付で購入できます。
- 腰掛便座(ポータブルトイレ等)
- 入浴補助用具(シャワーチェア・入浴台等)
- 簡易浴槽
- 移動用リフトのつり具
- スロープ(工事のもの)・手すり(工事のもの)
申請の流れ
- ケアマネジャーに相談する
- ケアプランに福祉用具の利用を組み込む
- 福祉用具専門相談員のいる事業所と契約する
- 用具を選定・搬入・使い方の説明を受ける
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まとめ
介護の現場では、常に最新の情報をキャッチアップすることが重要です。制度改正や新しいサービス・ツールの導入により、利用者様へのケアの質をさらに向上させることができます。本記事の情報がお役に立てれば幸いです。具体的な内容については、各自治体の窓口や専門家へのご相談をお勧めします。
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介護現場での実践に向けて
介護の知識を実践に活かすためには、日々の業務の中で意識的に取り組む姿勢が大切です。また、チーム内での情報共有や事例検討を定期的に行うことで、知識をより深め、ケアの質を高めることができます。本記事が介護現場での課題解決や利用者様への質の高いサービス提供のお役に立てれば幸いです。疑問点は専門家や各自治体の窓口にご相談ください。
介護の現場から
介護の現場では日々さまざまな課題が生まれます。制度・法改正・利用者ニーズの変化に対応しながら、安全で質の高いケアを継続することが求められます。このサイトでは現場スタッフや管理者の皆様が実務で使える情報を発信しています。ご不明な点や知りたいテーマがあれば、お問い合わせページからご連絡ください。より良いコンテンツ作りの参考にさせていただきます。
福祉用具の選び方で現場が見落としやすいポイント
福祉用具の選定は「利用者の身体状況」と「生活環境」の両方を考慮することが重要ですが、現場で見落としがちなのは「住宅の間取り・廊下幅・段差」との適合性です。カタログで選んだ車いすが自宅の廊下を通れない、ベッドのサイズが部屋に入らないといった事態は、事前の家屋調査で防げます。また、福祉用具貸与では「利用者が実際に使いこなせるか」の試用・調整が重要で、納品後に「使いにくくてそのままになっている」ケースが意外に多く見られます。
2024年改定での販売・貸与切替えルール変更の実務影響
2024年改定で固定用スロープ・歩行器(歩行車以外)・単点杖・多点杖が「貸与または販売の選択制」に変わりました。利用者・家族に選択肢を提示しなければならないため、「貸与で当然」という従来の説明では不十分です。販売の場合の費用負担・保険適用の上限・修理対応の違いを分かりやすく説明し、本人・家族が納得して選択できるようサポートすることが、2024年改定後の福祉用具専門相談員の重要な役割になっています。


