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紅葉(もみじ)の塗り絵の塗り絵です。10〜11月(秋)のデイサービス・介護施設のレクリエーションにご活用ください。A4サイズで印刷できます。

紅葉(もみじ)の塗り絵を介護レクで活かすコツ
紅葉の塗り絵は、秋のお出かけや紅葉狩りの記憶を呼び起こす秋のレク定番モチーフです。もみじの葉は「赤・オレンジ・黄・緑」が混在するのが特徴で、「一枚の葉を複数の色でグラデーション表現する」という塗り方が上級者に人気です。「昔どんな紅葉の名所に行きましたか?」という問いかけから、京都・日光・地元の山の紅葉スポットの話題が広がります。10月〜11月の「秋の装飾レク」として完成した作品を集めてホールを彩ると、施設全体が秋の雰囲気に包まれます。
高齢者が塗り絵を楽しむための環境づくり
塗り絵は完成させることよりも「塗る過程」に価値があります。認知症が進んだ利用者でも、好きな色を選び自由に塗ることで主体性を発揮できます。スタッフは「上手にできましたね」より「どんな色を選んだんですか?」という問いかけで利用者の言葉を引き出す意識を持つと、塗り絵が脳トレとコミュニケーションを兼ねた豊かなレクになります。
紅葉(もみじ)と日本の秋
京都・日光・東北など、紅葉の名所への旅は多くの方の思い出。「夫婦で紅葉狩り」「会社の慰安旅行で見た」など、人生の節目の風景としても語られます。落ち葉を集めて押し葉にした体験談も。
「子どもの頃、紅葉(もみじ)を見て何を感じましたか?」「家族との思い出はありますか?」と声をかけることで、塗り絵の作業中に自然な回想法レクが始まります。利用者様一人ひとりの人生の物語が、塗り絵を通じて引き出されます。
回想法レクとしての効果
紅葉(もみじ)の塗り絵は、認知症の方の長期記憶を刺激する効果があります。塗りながら昔の話を引き出すことで、表情が明るくなり、言葉が増えていく方が多くいらっしゃいます。職員側も「こんなに話せる方だったんだ」と新しい一面を発見できることが、ケアの質を向上させます。
配色のヒント・塗り方のコツ
赤・橙・黄色の3色グラデーションが基本。葉の縁から塗り始め、中心に向かって色を変化させます。背景に薄い茶色を入れると秋の深まりが表現できます。色鉛筆・水彩色鉛筆・クレヨンなど、利用者様の握力や好みに合わせた画材を選ぶのもポイントです。色鉛筆が握りづらい方には太めのクレヨン、細部までこだわりたい方には水性ペンがおすすめです。
塗り絵の脳トレ・リハビリ効果
塗り絵は単なる手作業ではなく、視覚認知・手指の巧緻性・色彩感覚・集中力を同時に使う総合的な脳トレです。線からはみ出さないよう意識することで前頭葉が活性化し、配色を考えることで右脳も働きます。週2〜3回継続的に取り組むことで、認知機能の維持・低下予防が期待できます。
また、完成した作品を施設に飾ることで、達成感と自己肯定感が高まります。「自分の作品が飾られている」という喜びが、次の活動への意欲につながります。


