離れて暮らす親の介護は、すぐそばで支えられない不安がつきものです。でも、早めに準備しておけば、いざという時に落ち着いて動けます。遠距離介護で最初にやることを整理します。
まず相談する窓口
親の住む地域の地域包括支援センターが最初の相談先です。介護の困りごと、使えるサービス、介護保険の申請などを無料で相談できます。「どこに相談すればいいか分からない」ときは、まずここへ。
介護保険の申請
介護サービスを使うには、市区町村へ要介護認定の申請が必要です。認定後、ケアマネジャーがケアプランを作り、訪問介護やデイサービスなどを利用できます。遠方でも家族が申請を手伝えます。
見守り・連絡体制をつくる
- 近所の人・民生委員・親族と連絡先を共有する
- 見守りサービス・センサー・定期的な電話
- かかりつけ医・ケアマネの連絡先を家族で共有
- 緊急時の駆けつけ・入院時の対応を話し合っておく
仕事との両立・費用
- 介護休業・介護休暇など会社の制度を確認する
- 交通費もかかるため、費用の分担を家族で相談
- 抱え込まず、サービスと家族・地域で分担する
一人で背負わず、使える制度と人を早めに整えることが長続きのコツです。
まとめ
遠距離介護は、まず親の地域の地域包括支援センターに相談し、介護保険の申請と見守り・連絡体制づくりから始めます。仕事との両立には会社の制度を確認し、費用と役割を家族で分担しましょう。早めの準備が、いざという時の安心になります。
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